離婚調停とうつ病と解雇と
気づけばこのブログの更新が止まってから3年が経っていました。この3年で、この記事のタイトルにあるように、大きな出来事がいくつか僕の身に降りかかりました。
3年前のこの時期、僕はいろいろな理由が積もってしまい、離婚調停を申し立てました。調停は長引き、つい先日、調停不成立という結果で終わり、次は離婚裁判になる予定です。
調停期間中はとてもストレスを感じ、うつ病となってしまい、現在も治療中です。
また、一年前に、会社が他の会社に買収されてしまい、私は一年前に人員整理の対象となって、解雇されました。これはうつ病とは関係ありません。
その後、今まで働いてた会社と同じようなITメーカーに再就職しましたが、ここではうつ病の症状が悪化してしまい、仕事ができなくなり、入社後4ヶ月で会社を退職しました。
現在は無職で、病気の養生をしています。
ワクワクするパターンを把握するために振り返る (続き)
前回の下記の記事の続きです。
『ストレングスファインダーで強みを確認してワクワクにつなげる』
その後、下記の書籍で人には強みというのがあって人それぞれの強みがあり、強みを生かしてやる事は、たとえ他の人が嫌な事でも苦に感じることなくやれることに気が付きました。この書籍には1冊1冊に唯一のIDが印字されていて、ストレングスファインダーのサイトでそのIDを使ってログインすると自分の強みの上位5要素を教えてくれます。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 作者: トム・ラス,古屋博子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
参考までに、ストレングスファインダーをやってみて僕の強み上位5要素が下記です。
最上志向優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。
平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要 し、あなたはそこに全く意味を見出しません。 平均以上の何かを最高のものに高めるのも、 同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。 自分自身のものか他の人のものかに関わらず、 強みはあなたを魅了します。真珠を追い求めるダイバーのように、 あなたは強みを示す明らかな徴候を探し求めます。 生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達した技能―― これらがわずかでも見えることは、 強みがあるかもしれないことを示す手がかりになります。 そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、 磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。 あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。このように、 この自然に長所を見分ける力は、 他の人から人を区別していると見られるかもしれません。 あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごす ことを選びます。同じように、 自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれ ます。あなたは、あなたを型にはめて、 弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。 あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。 それよりも、 持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。 その方が楽しく、実りも多いのです。そして意外なことに、 その方がもっと大変なのです。
収集心あなたは知りたがり屋です。あなたは物を収集します。
あなたが収集するのは情報――言葉、事実、書籍、引用文―― かもしれません。あるいは形のあるもの、例えば切手、 野球カード、ぬいぐるみ、包装紙などかもしれません。 集めるものが何であれ、 あなたはそれに興味を引かれるから集めるのです。 そしてあなたのような考え方の人は、 いろいろなものに好奇心を覚えるのです。 世界は限りなく変化に富んでいて複雑なので、とても刺激的です。 もしあなたが読書家だとしたら、 それは必ずしもあなたの理論に磨きをかけるためではなく、 むしろあなたの蓄積された情報を充実させるためです。 もし旅行が好きだとしたら、それは初めて訪れる場所それぞれが、 独特な文明の産物や事柄を見せてくれるからです。 これらは手に入れた後、保管しておくことができます。 なぜそれらは保管する価値があるのでしょうか? 保管する時点では、 何時または何故あなたがそれらを必要とするかを正確に言うのは難 しい場合が多いでしょう。でも、 それがいつか役に立つようになるかどうか誰が知っているでしょう 。あらゆる利用の可能性を考えているあなたは、 モノを捨てることに不安を感じます。ですから、 あなたは物や情報を手に入れ、集め、整理して保管し続けます。 それが面白いのです。 それがあなたの心を常に生き生きとさせるのです。 そしておそらくある日、 その中に役に立つものが出てくることでしょう。
運命思考偶然に起こることは一つもありません。
あなたは絶対にそう思っています。それは、 人々が互いに結びついていることを、 心底から確信しているからです。 確かに人々は自分の行動を自分で決めることができる、 自由な意志を持っている個別の人間です。とはいっても、 私たちは何かもっと大きな存在の一部なのです。 それをある人は人生の神秘と呼ぶかもしれません。 それを精神あるいは生命力と呼ぶ人もいるでしょう。 しかし何と呼ぶかは問題ではありません。 私たちは互いから隔絶されているわけではなく、 地球や地球上の生命から切り離されてもいないと知っていることで 、あなたは安心感を得るのです。 この運命思考という考え方には一定の責任感が付随しています。 もし人々すべてがもっと大きな存在の一部であるなら、 人は他人を傷つけてはいけないのです――なぜなら、 自らを傷つけることになるからです。 人から搾取してはいけません――なぜなら、 結局自分自身に返ってくることになるからです。 このような責任に対する認識が、 あなたの価値体系を作り上げています。あなたは思慮深く、 思いやりがあり、受容力があります。 人々は皆同じであると確信しているあなたは、 異なる文化を持つ人々の間で架け橋の役割を果たします。 見えない力を敏感に感じ取り、 平凡な日常生活の中に意味があるという安心感を他の人に与えるこ とができます。あなたの信念は、 あなたの育ちや文化によって決まりますが、 それは強固なものです。理屈では説明できないことに直面した時、 それは、あなたやあなたの親しい友人を支えてくれます。
学習欲あなたは学ぶことが大好きです。
あなたが最も関心を持つテーマは、 あなたの他の資質や経験によって決まりますが、それが何であれ、 あなたはいつも学ぶ「プロセス」に心を惹かれます。 内容や結果よりもプロセスこそが、 あなたにとっては刺激的なのです。 あなたは何も知らない状態から能力を備えた状態に、 着実で計画的なプロセスを経て移行することで活気づけられます。 最初にいくつかの事実に接することでぞくぞくし、 早い段階で学んだことを復誦し練習する努力をし、 スキルを習得するにつれ自信が強まる―― これがあなたの心を惹きつける学習プロセスです。 あなたの意欲の高まりは、あなたに社会人学習――外国語、ヨガ、 大学院など――への参加を促すようになります。それは、 短期プロジェクトへの取組みを依頼されて、 短期間で沢山の新しいことを学ぶことが求められ、 そしてすぐにまた次の新しいプロジェクトへに取組んでいく必要の あるような、活気に溢れた職場環境の中で力を発揮します。この「 学習欲」という資質は、 必ずしもあなたがその分野の専門家になろうとしているとか、 専門的あるいは学術的な資格に伴う尊敬の念を求めていることを意 味するわけではありません。学習の成果は、「学習のプロセス」 ほど重要ではないのです。
個別化あなたは個別化という資質により、
一人ひとりが持つユニークな個性に興味をひかれます。 あなたは一人ひとりの何が特別でどこが個性的なのかを覆い隠した くないので、人を一般化したり、 あるいは類型化することに我慢できません。むしろ、 個人個人の違いに注目します。 あなたは本能的にそれぞれの人の性格、動機、考え方、 関係の築き方を観察しています。 あなたはそれぞれの人生における、 その人にしかない物語を理解します。この資質によって、 あなたは、 あなたの友達にぴったりの誕生日プレゼントを選んだり、 ある人は人前で誉められることを好み別の人はそれを嫌うことを分 かったり、一から十まで説明して欲しい人と、 一を示せば十を知る人とに合わせて、 教え方を調整できたりするのです。 あなたは他の人の強みをとても鋭く観察する人なので、 一人ひとりの最も良いところを引き出すことができます。 この個別化という資質は、 あなたが生産性の高いチームを作ることにも役立ちます。 完璧なチームを作りに当たり、チームの「組織構造」や「 作業手順」に着目する人もいますが、 あなたは優秀なチーム作りの秘訣は、 各自が得意なことを充分にできるような、 強みに基づく配役である、ということを本能的に知っています。
この結果を見て自分に向いていることってなんだろうと考えた時、コーチングのコーチがあっていると思ったのでした。『最上志向』の要素に書かれているように、僕は自分自身にだけでなく他人であってもその人のもつ平均以上の力をさらに上に伸ばすことに協力することが大好きです。『個別化』の要素に書かれているように話す相手一人ひとりの状況や気持ちを敏感に感じ取って相手が受け取りやすい言葉や声のトーンでフィードバックをする人だと友人知人から言われたことも多々ありました。『運命思考』の要素は僕のスピリチュアル的な感性というか、洞察力がぴったりあっていて、この結果を初めて見た時は自分でもあたっていると感じて驚いたのでした。
『コーチングのコーチの認定資格を取得する』
3年ほどコーチ・エィという会社のコーチングのトレーニングを受けて、生涯学習財団認定コーチの資格を取得しました。しかし、いろいろあって認定コーチの更新時に、更新するのを意図的に見送りました。資格を保持し続けていなくてもコーチングの学びは身についているので、そのスキルは自分の強みを生かしながら使っていけばいいかなと思ったのです。
『ママ友たちから沢山の相談を受けることに』
我が家のマンションには広いゲストルームがあって、友達の多い妻がいろんなお友達に声をかけて、そこでホームパーティ的なことをしています。スピの感覚(洞察力があると読み替えて頂いても結構です)をもっている僕に、相談したいとそこで相談を受けるようになりました。初めはそこにいる全員で雑談的に話していたのですが、そのうち個別に話したいという希望がでて、ホームパーティではあるけれど、順番に1:1で時間をとって話すようになりました。
相談ですから悩みを皆さんかかえていて、気持ちが落ち込んでいたり、この先どう行動したら良いのかわからず路頭に迷っている状態です。僕は相談事を聞くと、何が理由でそういうことが起こるか、自分がどう変わればそれを防げるか、他人を変えることは人にはできないことを、その人にあった言い方や声のトーンで伝えます。すると、みなさん、相談が終わった頃には目の輝きが変わっていて、不要なことを悩みすぎていたと気付き、今何をするとより良いのかを認識して明日から頑張れる!、また壁にぶつかったら相談させてください♪といって帰っていくのです。
僕が一番ワクワクするパターンはここです。他の誰かの強みを見つけてそれを相手を相手に伝えて気づいてもらい、より良く生きるためにエネルギーが内から湧き出るような、そんなきっかけを作ってあげられるコミュニケーションを取れた時がワクワクするのです。
特にお金をもらうのではなく、こういうことをやっていたのですが、相談をしに着てくださるママたちから、料金をとって個人ビジネスでやるといいと思うと言って頂くことが多々あったので、少し真に受けてメール相談から初めてみました。
自分の強みを認識して、それを使って他の誰かの助けとなれると、人は幸せを感じるのだなぁとしみじみ思っています。
ワクワクするパターンを把握するために振り返る
『調子が悪い時ってそういうパターンにはまっている自分に違いない』
波があって気分が落ちている時、自分がワクワクすることを覚えておくと脱しやすいと気がついて、ワクワクした時にそれをメモしてリストにしています。ワクワクするところまで到底もっていけないほど落ちている時は、無心になってやれることもメモしてありますが、テンションが上がらず、底辺まで落ち込んでいる時は徹底的に睡眠を取るのが一番良いように最近は思っています。
『僕がワクワクすることってなんだっけ?』
基本的に僕がワクワクすることは、自分の好奇心が刺激される対象のスキルを学ぶ時がワクワクします。中学高校生の頃の勉強はあまり好きではなく、勉強できる方でもなければできないわけでもない中くらいのところにいた気がします。あの時勉強に好奇心をもてればよかったのですが、僕の好奇心は実践的な対象の勉強でないと、でろーん てしてしまうのです。
『過去ワクワクした学びを思い出してみる』
最近、本職に対してワクワクしなくて、なぜだろうどうしようと思ってます。過去、ワクワクして勉強したことってどんなことでどんな環境だっけと考えてみました。今の状況をぶち破る突破口が欲しくて。
高校を出て大学生、社会人となってワクワクした勉強がいくつかあったことを思い出しました。
『C言語のプログラミングの授業が楽しくてワクワクした』
前述した通り、僕は受験科目がココロに響かなかったのですが、大学に進学したいと思えた理由が、将来建築家になりたいということでした。建築家になるには大学の建築学科を出るか専門学校を出る必要があり、建築の勉強ができるならどこの大学でもいいから入りたいと思い、進学したのでした。今考えるともったいないとも感じるのですが、日本人の一生において一番自由な時間があり、バイトして自由なお金も割りと持っている時期に勉強中心の4年間を過ごしたのでした。でも就職したのはIT企業にプログラマーとして就職したのでした。なんでだよ。
建築学科でも情報技術の科目を履修することができて、僕はC言語の科目を履修しました。その時の授業が僕には面白くて、建築学科の教授たちと比べるとその授業の教授は若めで、楽しんでやっていた僕がわからないことにぶつかると面倒見よく教えてくれたのでした。どんどん理解できて先に進んでいけることが楽しくて、僕にとっては履修しないといけない科目ではなく、ただただ楽しい時間として過ごせた科目でした(情報処理系でない学部の大学生が学ぶ程度のプログラミングだったので内容は本当に初歩の初歩です)。今考えると、建築学科にいくのではなくてそっち系の学部にいけばよかったのかもしれません。
『CADを学ぶことでコンピューターを理解していくことが楽しかった』
プログラミングの科目を履修し終えた後、今度は建築CADを使う形でコンピュータに接するようになりました。今でこそCADで設計するのは建築学科の学生はみんなやるのかもしれないですが、当時はまだ始まったばかりで、CADで設計をする建築学科の学生は10人もいなかったような気もします。CADのソフトウェアの知識もWindowsの知識も学んでいくのが楽しかったのを覚えています。そんな感じで学びが楽しいと思う大学生活を送ったのでした。今思うと、全然遊びらしい遊びをしなかった大学生でした。
『大学卒業して就職へ』
結局そんな感じで過ごした大学生活で、建築学はそもそも楽しかったので成績も悪くはなく、卒業設計の作品も学校代表でコンクールに出されたのですが、いざお金を稼ぐとなると建築士はそんなに稼げないという情報を就活時につかみ、IT系の企業に入社したのでした。海外だとコンピュータ・サイエンスの学部を卒業しないとIT企業にエンジニアとして就職することはできないのですが、日本は文学部卒業でプログラマとして就職して会社が育ててくれるといったケースが多々あったのでラッキーでした。
4年ほどプログラマとして働いた後、現在の外資系IT企業に転職します。
『英語が話せるようになりたいっ』
「英語使って働いているサラリーマンてかっこよくね?」なんて思ってそんな大人になりたいと思い、できるだけ自費を使うことなく英語の読み書きと、英会話ができるような学びを得られる環境はないものだろうかという身勝手な要件を抱いて情報収集してみたところ、外資系の企業の多くは英会話のトレーニング代を会社が持つところが多くあり、これは外資系企業の社員にならない手はないと思い、無事転職して英語の勉強を仕事をしながらしていました。殆どの業務も英語を使う仕事だったので最初は大変でしたが日々の勉強と慣れで必要な英語力はついていきました。あと、NHKラジオの英会話シリーズは通勤電車でリピートして毎日やり続けました。2年位。気が長い人だから続いたのだと思います。お金節約して学べるのでとてもお勧め。シャドーイングとか個人的には大事と思います。
今は海外の外国人同僚と電話で話したりすることもあり、仕事に差し支えない程度の英語力は身につきました。
ちょっと長くなりすぎたので続きは次回に(;^ω^)
スプーンを噛んでしまいディスポーザーの蓋が取れなくなった話
先日、ディスポーザーにスプーンが入ったままなことに気が付かずにフタをして回してしまいました。スプーンがフタに噛んでしまい、フタが回らなくなって取れない状況に。。。
結局サポートセンターに電話をして技術者の方に着てもらい、スプーンを取ってもらったのですが、20分位僕と会話しながらやってもらって、料金は10,800円でした。やりがちなミスで今回の対応は割りとあるということだったので、ディスポーザーの会社ってポストセールスでも割りと儲かるんだなと思ったのでした。
その時、やり方を教えて頂いたので、次回以降は自分で対応してみようと思い、ここに覚書として記しておきます。
下記写真の赤枠の留め具が、ぐるっと一周してみると3箇所あります。このうち2箇所のネジを緩めました。3つ全部取ってしまうと、ディスポーザーが外れてしまいます。ディスポーザーは11kgあるそうなので、一度外してしまうと素人では再取り付けできないそうなので、とらないように気をつけます。
次に以下の部分のゴム製の部分を下に引き下げます。ここがさがるとディスポーザーの底面が下がるので、スプーンが動かせるようになり、フタも動き出して取れるようになりました。
後は、引き下げたゴム製の部分を水漏れしないようにしっかり引き上げます。最初に外した2箇所のネジをしめておしまいでした。
ここに書いてあるのを参考にされて他の方がやるのは、自己責任でお願いします。自分のための覚書なだけであることをご承知おき下さい。
また、今回の作業をしてもらうことで初めて知ったのですが、ディスポーザーの寿命は7-8年なのだそうです。我が家も8年目のマンションなので寿命が目前でした。ディスポーザーの下記の部分から水漏れが始まるそうです。
よく見ると、白い粉が表面に付着しているのがわかると思います。これ、サビの粉が振動で漏れてきているらしいです。どこからかというと、上記の枠の拡大写真が下記なのですが、ラバー部分がめくれ上がりだして、ディスポーザー本体から離れてきてしまっているのがわかると思います。
ラバーの劣化が原因でこうなり、サビが始まり、ディスポーザ自身の振動でサビの粉が落ちていき、サビの粉があったところを水が通り始めてしまうのだそうです。ラバーを出来る限り劣化しないようにするには、下記を覚えておくといいようです。
- 熱湯を流さないこと(給湯器が60度程度が上限で水道から高温水は流されることはなくてもパスタを茹でて茹で汁を一気に流すとかすることが考えられるシナリオです。茹で汁を冷ましてから流すか、水を鍋に追加して温度を下げてから流すことが大切です。ディスポーザーでなくとも沸騰したお湯を流すと排水管のどこかで劣化を進ませ、あの黒い虫のGが侵入してくる経路ができてしまうのでディスポーザーに限らず熱いお湯をシンクに流すのは控えることが大切です)
- 少量の生ゴミなら回さないでおいていいやとせず、必ずディスポーザーを回してしっかり中の生ゴミを粉砕してきれいにしておくこと
- 漂白系洗剤をディスポーザー内に使わないこと
ディスポーザーの交換は、我が家のだと12万円弱かかるそうです。分譲マンションに住んでいる方は8年目は要注意だと思うので、ディスポーザー預金しておいた方が良いですよー。
メール相談のご案内
誰にも言えずにココロに積もらせている辛い気持ちはありませんか?お友達に相談するには噂になって広まってしまうことが心配だったり、相談した後のお付き合いの形がかわってしまうことが心配で、相談できる相手がいないことにお困りの方も少なくないのではないかと思います。
今までに相談を受けて感じてきたことは、悩んでいる人は自分が実はこうしたい!という思いがココロの奥底にあるにもかかわらず、周りの目が気になったり、自分の力を過小評価してできないと決めてしまい、ストレスに感じている問題の解決をあきらめ、問題自体にフタをして自分をごまかしてしまっていることが非常に多いということです。
また、自分でなにが問題で前に進めないのかわからないといったケースも多々ありまして、ただただ悩み苦しんでいる方も非常に多い印象です。フタをして問題をなかったことにしても、ココロの深いところでずっとくすぶり続けてしまうと思いますため、頭の中だけで考えるだけでなく、誰かに相談することで考えが整理されることに意味があると思うのです。
メール相談は、ご自身が本当はどうしたいのかを認識し、そして何がそれの障害になっているのか明らかにするお手伝いをします。より良い人生に向かうために、問題となっていることをあきらかにすること、向き合うこと、対処して前進することは時には勇気も必要と思います。
前進するために、優しく温かく、そっと背中を押してあげられるようなメール相談になればと思います。
料金は以下の通りです。
メール1往復 : 5,000円
メール3往復パック:10,000円
お申込みは以下のURLに用意されているフォームからお願いします。
お申込みフォーム : https://form.os7.biz/f/cb9f61b1/
フォームから申し込みを実行して頂きました後、料金のお支払についてのご案内メールが自動的に送られます。料金をお支払頂いたことをこちらで確認できましたら、メールにてその旨ご連絡させて頂き、メール相談の開始となります。
メール相談の返信は48時間以内にお送りできるようにしますが、遅れそうな場合はその旨ご連絡致します。その際は往復メール数としてはカウントしません。
バスケ部と軽音楽部と・・・
今週のお題「部活動」
中学から始まって高校大学4年間とバスケ部でした。正確にいうと大学4年間はバスケ部ではなく、自分でバスケサークルを作って活動していましたが、普通にバスケを一生懸命やっているサークルで、部活みたいでした。社会に出ても会社のバスケ部に2年ほど入っていました。
僕のバスケの歴史で一番印象的なのは中学から高校にかけて。僕は高校受験時に高校側からうちにきてバスケをやらないかと誘われた形で、入学しました。僕の中学のバスケ部は強くなかったのですが、中学時代、強豪校の人たちも僕の名前と顔を覚えてくれる程度に目立つプレイができていたので、高校の先生も注目してくれていたそうです。
相手がディフェンスをサボって僕との間に少しでも距離をおこうものなら外からシュートを打って3ポイントを決めてましたし、はっと気がついてびったりディフェンスをしようものならドリブルで抜いてレイアップでシュートをいれる、ポイントガードでした。最終的にはチームとしてはぱっとした成績が残せなかったので、井の中の蛙です(;^ω^)
僕の学力はそんなに高いわけでもなく普通な感じでした。しかし、その高校、私立高校でしたが、合格者の平均偏差値が69という、僕からしたら雲の上にある学校だったのです。入学した時は喜びましたが、こりゃ場違いなところにきてしまったかもしれない、と気がつくのにさほど時間はかかりませんでした。
バスケだけ秀でていても、学生は勉強が大事。とても苦しい3年間でした。
今、中高校生の子供がいます。彼らには、自分の強みを活かせる土俵で勝負をし、見栄をはる必要はないからムリをしすぎず楽しく生きれる場所に身をおいて、人から沢山のThanksをもらえる生き方をしなさいと伝えています。子供たちに聞いてみると、学校生活は楽しいそうです。僕は振り返ってみると人生の中で一番苦しい時代が高校時代だったので(勉強以外にもいろいろな要素がありました)、ほっとしています。
バスケ部をしながら軽音楽部にも入っていました。楽器に全然興味がなかったのですが、当時、見た目が全然ぱっとしなかった小川君が実はピアノが弾けるということを知り、音楽室で戦メリを弾いていた彼がたまらなく格好良かったのです。ものすごい刺激を受けた僕は軽音楽部に入ってキーボードをやってました。大学を卒業するまでには、僕も戦メリが弾けるようになっていました。ピアノを習うことはなかったですが、好きなことを気長に飽きずにやれるのです。自分以外でも戦メリを独学で弾けるようになった友人を知っているので、挑戦しやすい曲かもしれないです。
書いてて気が付きました。僕の高校時代は、バスケとピアノしか思い出せません。今、あの頃にもどれたら、他もうまくいくように立ち回れるかなぁと思いを巡らしてみています。
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薄れ行く意識の中、教えられたこと
ここ数日、夜中に1,2回、目をさましてしまってます。昨夜も夜中に目を覚まし、明け方も目を覚ましてしまって、寝直すのを諦めてベッドに横になったまままどろんでいました。
最近思っているのですが、人生において大切なことって、自分を好意的に思ってくれる人(ストーカー的な強烈な一方的なのを除く)を大切にすることなのかなということです。その関係を大切にすることができると相思相愛(異性とは限らずね)の友人に囲まれて、よい人生になっていくのではないかということなんじゃないかということ。
当たり前じゃんと思う方々もいると思うのですが、僕は遡れば遡るほど、若かりし頃はドライな性格で、愛の薄い人だったがためにそのことに気がつけないでいました。子育てして、子供たちも大きくなって、ようやくそのあたりのことに気がついてきたみたいで(;^ω^)
早朝のまどろみの中で、何人かのクリエイター(デザイナーとかハンドメイドアクセを作る方々)の友人たちと交流がなくなってしまったなぁと思い出し、どの辺で交流が消えてしまったのだろうと記憶を追っていってみました。
いくつか心当たりがありました。善意で何かをして頂けることがあって、クリエイターさんってさらっとできちゃうのだなぁ、すごいなぁ、ありがたいなぁと思い、メールで喜びとお礼をお伝えしてました。でもさらっとやっているわけじゃないでしょう。
一般人よりは早いでしょうけれどデザインを考える時間、手を使って作る時間、できあがったものをさらに良くするために見返して修正をいれる時間。プロではあっても、時間を使ってくださっているのですよね。
善意でやってもらえるって、友人として好かれているからやってもらえていると思うのですが、そういう人たちからの善意による何かを受け取ったら、メールなんかで済ませちゃいけなかったなって今は思うのです。
どれも善意だったのに、僕は、その善意を受け取って、関係を育てていくことができなかったんだなぁと。あまりに未熟でした。善意を持って接してくれる人のその善意に気がつくことは大切です。人は未熟だと、善意を当たり前と思ってしまったり、ラッキー程度に受け止めてしまいます。たとえ善意に気がつけたとしても、ありがとうとメールで伝えるだけでなく、関係を育てていくならば、お気に入りのお菓子に手書きのお手紙を添えるくらいのことをするべきだったと今は思えます。日本の古き良き文化かもしれません。
そんなことを寝不足の早朝に、意識があるのかないのかわからない状態で思っていました。もう一人の自分が僕に囁いてくれていたのかもしれません。
写真は最近のベランダで咲く花の様子。種を蒔きすぎたみたいでフィーバー状態。摘み取って部屋に飾ってますが次から次へと咲くのでずっとこんな状態です(;^ω^)