お題「ひとりの時間の過ごし方」
いいのか悪いのか僕は「寂しがり屋の一人好き」なので一人になったら何かしらやりたい事がある人です。小さい頃から自分でできるようになることが好きだったのもあって親離れも妙に早かったらしく、その性格はいまだに続いています。
一人でいる時は、これらのうちのどれかをやってます。
らくがき
(主に模写。線画までしかやってないけど水彩ペンとか使いこなしたい)
絵心が全然なかった頃、このツイートをみて、絵が描けるってなんて素晴らしいのだろうと思ったのでした。僕がらくがきを細々と始めたのは、まさにこのツイートがきっかけ。
欠席なんてなかった pic.twitter.com/19pUjLNXtx
— つくしあきひと (@tukushiA) 2014年9月5日
こんなに素敵なカードは描けないけれど、去年のGirlと息子っちのバースデーカードはイラストを描いて送りました。二人共気に入ってくれて僕は幸せでした(*´ω`*)
料 理
(お弁当も作れます。冷凍食品を使わずに)とか、お菓子作り(アイスとかスコーンとかサーターアンダギーとか)
スプラトゥーン
WiiUのゲームです。ウデマエS。Nintendo Switch買ったのでスプラトゥーン2の発売が楽しみすぎます。
ノート
これなんて名前付けて良い趣味かわからないので誰か教えてください。モレスキン使ってたらモレスキンって書くことで通用しそうだけど別のノート使ってますし。日記としても書いてますが、読んだ本で覚えておきたいことを書き写しておいたり、イラスト描いたり、自分の好きなものの写真をコラージュしたり、やりたいことをメモしたり。なんでも書き込んでます。
間もなく今のノート(ノーブルノート)も使い切るので次はトラベラーズノートを購入する予定です。
トラベラーズノート Traveler's note book 茶 チャ 13715006
- 出版社/メーカー: デザインフィル
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最初はこの本を参考にして真似してはじめました。沢山写真が載っていて、すてきなノートばかりです。おすすめ。
ガーデニング
少しだけベランダでやっています。寄せ植えとかやってみると簡単。苗ポットで売られている花やアイビーを3つくらい購入して、大きめの鉢に一緒に入れてしまえば寄せ植えみたいにみえるのです。この写真はちゃんと寄せ植えしたものなので土を追加して調整していますが、土いじりが好きではないけれど寄せ植えされた花を飾りたければそれで十分見た目かわいいのができます。
人気ガーデナー 83の寄せ植え―17人の人気ガーデナーが提案する季節の寄せ植えコーディネート (Musashi Mook)
- 作者: Garden & Garden 編集部
- 出版社/メーカー: エフジー武蔵
- 発売日: 2015/02/25
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断捨離
メルカリ使って程度の良い衣類を売り、書籍は図書館に寄付した数は数十冊
整理整頓
僕、部屋の中を移動する度にちょい掃除している気がします。
男も料理できるようになって好きなものを食べたい時に好きなだけ食べたい
小学校の家庭科でご飯の炊き方とお味噌汁の作り方を教わった時から、共働き家庭で育った僕は母が夜帰宅する前にご飯とお味噌汁を用意するようになりました。特にそうしなさいと言われたわけじゃなくて、ご飯が遅くなるし、自分でやれることをやっておこうかという振る舞いがその頃からあったのです。いや、もしかしたら褒められたい承認欲求があったのかもしれません。
でも大学生で一人暮らしになるまで料理はそれくらいしかやってなくて、大学時代も自炊はしていたけど凝ったものは作りませんでした。ちゃんといろいろ好きなものを作れるようになろうと思ったは我が子が生まれて園児だったころのような。。。
妻の留守中にGirlが頻繁に「カルボナーラ食べたい」というので、パスタを茹でてレトルトソースのカルボナーラをあえて食べさせていたのですが、数ヶ月そんなことをやっていて「なにこれ、コスパ悪くね?」と気付き、そうだ、カルボ作ろうと思ったのでした。今では中学生になるGirlもレトルトソースよりレストランより、パパのカルボナーラは美味しいと言ってくれます。家で作るパスタ全般は僕の作るのがおいしいという承認欲求を満たすフィードバックが。あー、よかった。
息子っちはスープっぽいカルボ、Girlはクリームに熱を加えて少しもさっとするくらいにしたカルボが好きなので、子供たちに作る時はフライパン1つで熱を加える時間差でお皿に盛ります。そういう発想で作れるようになってよかったよ、僕(*´ω`*)
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料理できるようになるといいなぁと思ったら
料理したことないけどできるようになりたいなぁと思ったら、サンドイッチから始めてみたらどうだろぉと思います。はさむだけだから簡単な気がしませんか( ・ᴗ・ )
6枚切りの食パン買ってきて、レタスとめだまやき、トマトにマヨネーズかけてはさんじゃえば終わりです。これだけのことですが、慣れたら(慣れる前に最初からやってもいいと思いますが)、それぞれに手間を少しかけてクオリティあげると同じものが違うものかのようにできあがるのでお勧めです。
下記は最近の週末の朝ごはんに作っているサンドイッチですが、僕のサンドイッチは食パンを普通に焼きます。焼き目模様が美味しそうなのとサクサクした食感が子供が好きだというので。焼いてただ挟むとパンの耳が少し冷めただけで固くなるので、具材を挟んだ後、パンの耳部分をじわぁっと手のひらで優しく押して少しだけ潰しています。フランスパンを少し潰した時に美味しそうな音とともに固くなっているところがパリパリくだけるじゃないですか。あんな感じでパンの耳を少し砕く感じで食べやすくするのです。
味付けはマヨと粒マスタード。普通のマスタードも試してみたのですが、僕には粒マスタードの方があっているようです。
こちらは食パンではなくて、マフィンを使ったバージョン。
週末の朝、自分で作ったご飯が美味しそうで、一緒に食べてくれる人がいると喜びも倍増します。料理が苦手という人でもサンドイッチから始めてみると、料理が好きになっていくかもしれません(*´∀`*)
僕が使っている粒マスタードはこれ。絶妙においしくて大好きなのです(*´∀`*)