厄介な人と接点がある場合の対処について断言しよう
「人格を否定してはいない、やったことだけをやめてくれればいい」と言っているのに否定された!ひどい!と騒ぎ出してしまう人が身近にいる場合どうしたらいいかという話を見かけました。
その人の承認欲求が高すぎるのが問題なので、そういう人にあったら「うまく一緒にやるには・・・」を考えるのではなく、そういう人といかに必要最小限の接点を維持しつつ、バランスをとって付き合うか、を学ぶための暗示と受け止めるといいと思います(*´ω`*)
その問題も結局下記で書いた通りで、相手を変えることはできないので、自分がいかに変われるかを神様から問われていると思ってみるといいと思います。
承認欲求の高い人は、他人に承認させてエネルギーを得られるので、周りの人はエネルギーを吸われていくかのように疲れてしまいます。人はありのまま生きることを自分で認め、どれだけの数の他者へ貢献できたかで成長していきます。承認欲求の高い人は自分でそのことに気が付くまで苦しいですし、周りの人もまた、承認欲求の高い人への関わり方を誤ると苦しくなります。
書籍の「嫌われる勇気」にも、そのあたりのことを詳しく解説していました。