わかってるけどできないっていうのは本当はわかっていないからという真理
先日、ラジオを聴いていてその時話されていたこと。なるほどなって思ったので記しておきます。
『わかってるけどできない』と自分でも思うことがみんなあると思うのですけど、その時の状態ってわかっているつもりなだけでわかっていないということらしいです。だからそのような認識で自分がいる時は、自分がちゃんとわかっていないのではないかと思うことが大事だし、対象のことをきちんと知ることが大事なのだそう。
しようとしていることが自分にとって役に立つとわかっているなら ばできるでしょう?と言われると、確かにそうだなって思いませんか?僕はそう問いかけられて確かにそうだと思いました。
できないいいわわけをするということは、 自分に役立つと理解していないからできない、役立ちそうだけどデメリットがあると勝手な解釈を挟んでいるから。
隙間に不安の感情があるのですって。 自分が直面することに不安を感じて自分は前に進みたいけど前に進 めないと。それはずるい。そういうことを乗り越えて知り、そしてアクションを取ることが人生の課題なのだそう。 口実を設けてそこから逃げようとしてしまうのですが、口実を設けるのを一旦横において対象を良く知ることこそ大切なのだそうです。